【耳たぶピアスあけてもらう】ピアス穴あけ体験談3

耳たぶピアス穴あけ ピアス開けてみた!

今回はお二人の体験談紹介です。お二方とも耳たぶピアスです。

Canariiiiiiinさんの場合

皆様初めまして。

私は大学生になる直前に初めてピアスを開けました。当初は安心安全である医療機関での施術を考えていましたが周囲の状況と助言から判断し、身内に開けてもらうことを決意しました。

やはりファーストピアスは医療機関で開けるのが主流だと思いますが私の場合、身の回りの方々が自身もしくは友人に開けてもらったという経験を持つ方が多かった為、そのような決断を下しました。

もしかすると時代が時代なのかも知れませんね。と言いますのも私たちの年代はコロナウイルスに晒され、コロナ感染対策が徹底されている現代とは異なりました。

また医療機関の利用は高く、お金のない学生には遠ざけられる傾向にありました。また一度周りの友人が開けるとそれが発端となり次々と周囲に伝播し、その安心感からみんな同様の考えを持つようになっていきました。

中には親世代から反対された友人もいますが大学生にもなるとある程度自由が効くため最終判断は個人にねられます。

 実際に私自身も友人のファーストピアスを開けました。開ける寸前はどうしても不安感が募り、焦らしてしまいましたがいざ開けてしまうと痛みはあまりなく、大したことはありませんでした。開ける時は変に焦らすよりも思い切り開けるほうが自身のためにも本人のためにも良いかと思います。

痛みは開ける瞬間よりも直後の方が強いです。

しかし全く我慢できない痛さではなく医療機関を利用しても同じような術後になると思います。実際に医療機関を利用した友人の話を聞いてみても何ら変わりない感想でした。

人によっては痛みが酷かったり赤みが出たり、また出血したりなど症状は様々ですが、適宜処置すれば問題なく過ごせます。

現在は市販のファーストピアスの器具も進化していて説明書がありケア方法もきちんと記載されています。そのため、それに沿った処置を行い、もし改善しないのであれば医療機関を頼れば良いと思います。

私も出血が少しあり心配になりましたが変に触らず、傷と同じように血が固まって瘡蓋になるまで置いておけば、自然と治りました。なかなか穴が定着するまで時間がかかる事もあるかと思いますが付属の透明ピアスを付けておけば、必ず完全に開きますのでご安心ください。完全に定着するまではずっとつけておいた方が無難です。

賛否両論あるかと思いますが私は費用面から考えても医療機関を利用しない方が安く済みますし、行く手間などを考えても自身もしくは周囲の方々の協力を得て開けられても何ら問題はないかと思います。

ただ現在は医療機関も進化し、低コストで施術できるところもあるかもしれませんし、数カ所比較検討されても良いかも知れません。また、このようなコロナ禍ですので殺菌や感染などに敏感になっている方もたくさんいらっしゃると思います。

安心安全が必要不可欠になっている現代においては医療機関を利用される方の方が多数派かも知れません。あくまで私の一意見としてお耳に入れて頂ければ幸いです。

ご一読ありがとうございました。


Canariiiiiiinさんでした。ありがとうございました。これまたよくあるパターンでのピアス穴あけ体験ですね。

FYNさんの場合

私が初めてピアスを開けたのは21歳でした。高校生くらいから周りの友達がピアスを開け始め、自分も開けたいという気持ちはありましたが、ピアスを開けた友達に話を聞くと「開けた後じんじんして痛かった」「最初の一ヶ月は消毒をするのが面倒」「穴が安定するまでは膿んだりして大変だった」と話していたので、怖いとかめんどくさいというイメージがあり後回しにしていました。

それからは開けようと思うこともなかったのですが、大学生になりオシャレカフェでバイトを始めたことがきっかけでまたピアスに関心がいくようになりました。カフェで働いているスタッフはおしゃれな人ばかりで私以外のスタッフは全員ピアスを開けていました。

当時は大振りなピアスが流行っていて働いているスタッフも皆大振りなピアスをつけていました。

存在感のある大振りピアスはつけているだけで雰囲気が出るので、私もイヤリングで代用しようと頑張っていましたが大振りイヤリングは長時間つけていると痛く内出血になったりと大変でした。

そんな中、21歳になったとき大振りの可愛いフープピアスに出会ってしまいイヤリングに変えることができない形だったということもありそのピアスをきっかけに開ける決意をしました。辞めてしまわないよう友人や彼氏にピアスを開けることを宣言しました。

その一週間後、私の誕生日に彼氏からプレゼントで小ぶりなダイヤがついたピアスをもらいました。ピアスを開けると私が宣言したためファーストピアスを選んでくれました。良いピアスをもらった私は後戻りすることができなくなったため、

その日の夜に薬局に行きピアッサーを購入しました。

躊躇すると怖がってしまうので母に開けてもらうことにしました。母は何の一言もなくガッチャンと私の耳に穴を開けました。力がかかっていたため穴を開けた痛みよりもピアッサーの器具に挟まれた痛みの方が大きかったのを覚えています。

左耳は穴を開けた痛みは全く感じなかったのですが右耳は開けた場所が悪かったのかじんじんと痛みました。両耳とも少し血が出ましたが数時間で止まり開けた日にもらったピアスに付け替えました。なかなか入らなかったため、付け替えるときの方が開けたときよりも痛かったです。

開けた時期が秋だったこともあり膿んだりすることもなく開けてからは聞いていたようなこともなく無事に安定しました。

ただ、欲しかったピアスはスペイン製の手作りのものだったのですが、先の部分がS字型のような作りで入れるのが難しい形だったためピアス穴が安定するまでつける事ができず、開けてから半年後にようやくつける事ができました。

開けるまでかなり時間はかかりましたが、勇気を出して開けてよかったなと思います。

1年半経った現在は無事にピアス穴が完成し、イヤリングにはないようなデザインのピアスもつけることができ以前に比べてさらにファッションを楽しむことができています。

勇気を出してピアスを開けて良かったなと思っています。


FYNさん。ありがとうございました。母+ピアッサー もよく聞く話です。  耳たぶで良い状態のまま1年半経過ならほぼ痂皮化しているでしょう。 是非いろいろなファッションを楽しんでください。

前回登場のPMSさんは最初から軟骨ピアスでしたがやはり一般的には耳たぶが多いですね。

さて次回はどんな感じでしょうか。

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