【２０２１年秋】軟骨へのピアスを病院であける１　ピアス穴あけ料金比較も！

耳たぶへのピアス穴あけに比べるとマイナーなイメージの軟骨へのピアス穴あけですが、ここ最近は軟骨へピアスを開けている方を街なかでもよくみかけるようになりました。

軟骨へのピアス穴あけ　みんなどうやって開けているのでしょうか。ピアスをあけるには、

• 自分で開ける
• 友人or家族に開けてもらう
• ピアスショップ・スタジオで開けてもらう
• 病院であける

この４パターンのいずれかになると思いますが、さらにそれぞれ

• ピアッサー・ピアスガンであける
• ニードル（針）であける

のどちらかの方法で軟骨へのピアス穴あけは行われます。

自分でピアッサーで、自分でニードルで、友人にピアッサーでなど８通りのやり方があるわけですが、

病院で軟骨へのピアス穴あけを行っている人の割合はどのくらいでしょう？

残念ながら割合としてはそれほど多くないのではないかと思います。

実際に日々施術していると既に軟骨にピアスをつけている方もたくさん来ますが、どこで開けたのか聞くと「自分で」or「友達に頼んで」開けたという答えが多いです。

また、病医院で軟骨へのピアス穴あけを行う方が少ないのはそもそも軟骨へのピアス穴あけに対応している病院が少ないという事もあります。

このGoogleマップの検索結果を見てください

歩いて回れる１区画の中に美容外科が２０数件、皮膚科も数件あります。場所柄ですがこれほど多いとは思っていませんでした。

ではこれほど多ければあちらこちらでピアス施術をしているのかというと意外にそうでもなく、一通り調べて一覧表にしてみました。

心斎橋周辺における軟骨ピアス施術事情

２４の施設を調べた結果、軟骨へのピアス穴あけを行っている病院はなんとわずか５院のみ

という結果でした。（わたし調べです。間違いがあればご連絡ください）

美容外科系・美容皮膚科系のクリニックにもかかわらず意外なほど軟骨へのピアス穴あけやボディピアスには対応していないようです。

耳たぶへのピアス穴あけは約半数で対応していました。これはピアスガン使用による施術あるいはピアッサー使用による施術なので手技的に優しいからでしょう。

次回は梅田エリアも調べてみようと思います。